どん兵衛完熟とまとうどん
むーん、、、イロモノ企画かはたまたマジのやつか。。。
サイドからの見た目にはどん兵衛チック。それほど違和感がない。
お湯入れる前の中身はこんな感じっす。
かやくを振りかけ、お湯をそそいで待つこと5分。
んで液体つゆを、お召し上がりの直前に入れますと…
あれっ！かき混ぜない方が、見た目的に良くない！？とまとオンザどん兵衛！ もっとキレイな円になるように液体つゆ乗せればよかったな。
でもかき混ぜるからね。
はいっ。ノーマルどん兵衛に比べて、とまとの赤みを感じるスープカラーですな。
で、実食しますと…
もうこれ「トマトスープ！」の一言につきますわ。
まず麺をすすると、トマトの酸味が鼻から入る。トマトスープ飲んでるみたい。
まずというか、トマトスープにどん兵衛の麺が入ってるわ。 
ねぎっ
とまとが程よい酸味。もっと全体的に薄い感じかなーと思ってたけど。うん、どん兵衛さんはベストバランスを見つけましたな！
やー、とまとと平麺は意外に合うのね♪夏場はスッキリ良いねぇ。
でも、、おあげはどうだろう…？うーーん。。
豆類として考えたら、まぁ合いそうではある。
しかし…いらないかな。
そんな意見を見越してだったのか、小さいサイズでちょこんと入ってるんだけど…いらないかな。
つかさ、味に対してパッケージが足引っ張ってないですか！？食べた感じ、イメージもっとイタリア風っちゅうか爽やか系なんですけど。
そこらへん、日清さんの社内でモメてたりしてね。
「どん兵衛っつったらおあげだろうがよ！」って保守派の意見と、
「改革無くして進化なし。」って革新派の意見とが、
ぶつかり合った妥協点がコレだ！！だったりしてなー。
見た目的には
「どん兵衛なんだからどん兵衛パッケージしかねぇだろうが！」って保守派と
「イタリアンパッケージで新たな風を吹き込むべきです。」という革新派。
保守派の意見の方が勝ったか。
うーん、、なんか勿体無い感じ。
やっぱりおあげがなぁ、、なんかもったいないんだよなぁ。
よし代案を考えよう。
①コーンにする。
②鶏肉にする。
③キャベツにする。
④赤豆を後入れにする。
⑤アスパラにする。
⑥MOCO'Sキッチンに考えてもらう。
→オリーブオイルが入ることになる。
以上でーす。
ではまたー
