トンヌラ、もょもと、ゲレゲレ、パフパフ…
数々の名セリフ、いやセリフじゃないか。伝説を残すドラクエ。
初めてドラクエに接したのは小3のときでした。
ドラクエⅠの思い出といえば…友達の家に遊びに行ったら丁度ドラクエⅠをプレイしてて「なんだこれ面白そう!」って目をキラキラさせてたよなぁ。あのドット絵が、とても斬新に見えてた頃が懐かしい…
ふるいけやかわずとびこむみずのおと ばしや
なんて復活のじゅもんがあった(と思う。)
Ⅱはあれだ。兄に復活のじゅもん書かされたり、間違えてしまい少し前からのスタートになっちゃったからレベル上げやらされたりとか。まぁあんまり思い出したくないこともあったり(笑)
ゆうていみやおうきむこうほりいゆうじ〜の復活のじゅもんは有名ですねぇ。
Ⅲの社会現象っぷりは、すごい熱気が伝わってきたな。うん、懐かしい。
んで兄が学校休んだんだか早退したんだかで、Ⅲを当日やりこんでたっけなぁ。ロマリアまで行ったのに翌日、早速呪いの音楽が流れて冒険の書が消えてしまうという、大変お気の毒な事件があったり。今なら笑えるけど、当時は、それこそ恐怖でしたわ。
Ⅳは、自分の分が欲しくてお年玉叩いて買ったっけ。兄も買ったから家に2個あったという(笑)いやでもあれは嬉しかった。初めての自分のドラクエだったから愛着あったな。。。
そう。ドラクエと共に育ったと言っても過言ではないのであります!レムオル!
さて本書は攻略というより、資料的な意味合いが強いです♪
2011年に、25周年記念として発売されました。ナンバリング作品から関連作品までを網羅。
例えば年表では、ドラクエⅠがファミコンで発売された1986年(昭和61年)〜2011年12月までの歩みが記載されています。
大体が「わぁ懐かしい♪」の連続。見てるだけで癒やされます!
ちょっと見てみましょう。
はいっ、こんな感じです。
どうぐの表示や持てる数が、どんな風に変わっていったか。ってな風に、作品を追うごとにどんな変化があったか、というのも追っていけます。

ドラゴンクエスト25thアニバーサリー 冒険の歴史書 (SE-MOOK)
- 作者: スクウェア・エニックス,スタジオベントスタッフ
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2011/11/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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人生隠居したらドラクエに浸るのもいいかもなぁ。。